豊富な経験と人脈を生かして、あなたの大切なジュエリーをリフォームいたします。
他店では「難しい」と断られたリフォームも、熟練した腕を誇るロンドンの職人により可能な場合もありますので、ご相談ください。

たとえば写真のプラチナとサファイアの場合は、「オシャレだった叔父の遺品をいつも身に着けられるジュエリーに」と言うご相談がありました。このお客様が持ち込まれたのは、サファイア入りのプラチナで出来たカフスボタンでした。亡き叔父様がデザインされたと言う素敵な幾何学模様をそのまま生かしての作業となりました。　カフスの裏部を取り除いて、プラチナの枠にトップを付けるだけで、サファイアのペンダントに変身です。そしてもう片方のカフスは、枠と同じようなデザインをシャンクに取り入れて、工房で加工を施し、リングとして蘇りました。緻密でゴージャスな出来栄えにお客様も大満足されました。

また、違うお客様は「19世紀のダイヤトレンブランブローチを現代風に。デザインは素敵でダイヤも美しいけど、枠はピカピカのほうが良いわ〜」という要望をお持ちでした。
そこで、熱に強いダイヤモンドの特性を生かし、台座のシルバー部分をホワイト加工にリメイクしてピカピカに仕上げました。
ちなみに、ダイヤリングのゴールド台をホワイトゴールドのようにもできます。 ただし、これらはすべてロンドンの工房での作業になりますので、お時間を頂戴したします
このようにファッションに精通したオーナーが、お客様のライフスタイルやファッションにぴったりのデザインを提案させていただきます。